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iPadで社員食堂(弁当予約)管理ができる「テンビキ」を提供開始


業務改善アプリケーション『コアラインサービス』を運営する株式会社アジルコア(本社:東京都渋谷区、代表取締役:阿部 兵悦)は、食堂での喫食管理、弁当予約管理ができるクラウド型サービス『テンビキ』をリリースいたしました。

サービスURL: https://www.tenbiki.com/?hp

■テンビキとは

『テンビキ』は、社員食堂精算給与天引に特化したiPadセルフレジです。
iPad端末でメニューを選択しICカード又は、あらかじめ個人毎に用意したQRコードを読み込むことで、「いつ」「だれが」「何を食べたか」が記録され給与天引処理をサポートします。

■2種類の運用が可能

テンビキは『テンビキfor喫食管理』『テンビキfor弁当予約』に分かれており、食堂に合わせて多様な運用が可能です。
『テンビキfor喫食管理』では食堂に置いてあるiPadでその場で注文を行い、電子食券を発券することができます。
『テンビキfor弁当予約』ではオフィスなどにiPadを置き、好きな時間に予約を行うことで密を避けて弁当・食事の予約が可能です。
どちらの場合も喫食情報の確認やデータ化が簡単に行えるため、食券の集計や業者とのやり取りなどの事務作業から解放されます。

■コロナ禍で安全に食堂運営をするために

昨今のコロナ禍で、感染リスクとなりうる旧来の社員食堂運営手法を見直す企業が増えています。
『テンビキ』では金銭授与を挟まないキャッシュレスな食堂運営が実現できるため、新型コロナウイルスなどの感染症対策に適しています。
またテレワークによって起こるフードロスも、予約機能の利用で抑えることができ、環境に優しい食堂運営ができます。

■導入コストは最小限

iPad端末を置くだけで、設置工事が不要、短期間で導入可能です。
また、給与天引きに特化しているため競合製品と比べ、安価に導入が可能となっています。

 

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