給与明細電子化/給料明細電子化ソフト月給便 事例

給与明細電子化して、メールで送信する業務改善アプリケーション

給与明細電子化ソフトの『月給便』導入事例

月給便はお陰様で1600ダウンロード達成

お陰様で多くの企業様にお使いいただいております。ライセンスプランでお使いいただいているお客様の2016年度の継続率はなんと100%でした。

一度使うともう紙で給与明細を配っていたことがどれだけ無駄な時間と経費をつかっていたのかが一目瞭然です。

1000ダウンロード達成

お客様の声

  • human

    総務部 部長代理
    小林雅幸様

    株式会社インフォメーションポート様

    導入に至った経緯 その1.同社が抱えていた課題
    当社では給与、勤怠、経理という総務系3業務を
    すべて私、小林(現部長代理 当時課長)が担当していました。
    とりわけ給与関連業務のうち、給与計算はパッケージソフトでシステム化されていましたが
    給与明細支給は作成・封入といった手作業に忙殺され、半日ちかい時間を要するのが
    現状でした。それを見ていて「管理職が手作業に時間を割かれ、本来の管理系業務に支障が生ずるようでは問題だ」と考えた社長から、この解決策の検討を指示を指示され
    私は①給与明細配布の電子化 ②給与明細配布のアウトソーシングの2つの解決策を検討しました。
    導入に至った経緯 その2.なぜ月給便を採用したのか
    前掲した②業務のアウトソーシングは、見積もり調査したところ年額150万円という
    費用が見込まれ、給与計算とあわせ12人日(約半月)の作業に150万ではコスト面で
    合わないと判断しました。
    そこで解決策を①給与明細の電子化に絞り、各社のソフトウェアやサービスについて調査していましたが、当時利用していた給与計算ソフトのメーカーでは電子化のソリューションがなかったため、他社製品ではシームレスな連携ができるかが不安でありました。
    その点、アジルコアの月給便はマルチパッケージ連携対応であることから、その不安がなかったことが大きな魅力でした。
    くわえて導入コスト、年間のランニングコストともに他を圧する低コストであることから
    月給便を選定しました。無料の試供版で試験した結果、マルチパッケージ連携のキャッチフレーズどおり、なんなく自社の給与明細CSVで電子化ができたので導入決定に至りました。
    その他の選定理由
    ある大手パッケージベンダーの同様Solutionも紹介され検討しましたが必要としない機能が付いていて、大幅に高額でした。
    月給便は給与明細を簡単に送ることができるというシンプルな機能に特化し、専用のサーバーも不要であるため、ソフト以外の導入・メンテナンスコストも廉価ですみこのことも大きな魅力であった。
    また従業員にとっても、サーバーにアップされた給与明細情報を自分から取りにいくより
    メールで毎月定時に配信される方が、直観的でなじみやすく使い勝手がよいというメリットもありました。
    導入後の感想
    給与明細の作成・封入・配布というルーティンだが手間のかかる作業から管理職が解放され、大きな業務改善につながったと同時に、大幅なコスト削減につながりました。
    また従業員からも「給与明細が毎回決まった時間に確実に届く」という声があり、これも導入効果のひとつと考えています。月給便の(電子化の)存在は、いまではよい意味で「空気のような、あって当たり前の存在」です。
    こうしたことから、紙ベースの明細書に戻ることや、手間はないがコスト高なアウトソーシングに変更することはまったく考えておらず、おそらく月給便をずっと使い続けると思います。

お使いいただいている企業様の業種

  • 不動産業 G不動産社様
  • 社会福祉労務法人 B社様
  • 精密機械製作 U社様
  • システム開発業 S社様
  • 人材派遣業 T社様
  • 人事労務事務所 Y社様
  • サービス業 Y社様
  • 金融・保険業 S社様
  • 製造業 U社様
  • 情報通信業 T社様
  • 飲食業 M社様
  • 医療 福祉 F社様

その他機能評価版を含め 1700社以上ダウンロード実績