社員インタビュー
コアラインサービスセル
N・S
プログラマ
2022年4月新卒入社- 学生時代は何を勉強していたんですか？
- 経済学部経済学科なので、がっつり文系です。プログラミングにも全く触れていませんでした。
- 入社してからの勉強は大変でしたか？
- そうですね。それなりに大変でしたが、先輩のサポートや同期同士の助け合いのおかげでやってこれました。
そして何よりプログラミングが楽しいです。自分が書いたコードで実際に画面を動かせることが感慨深いです。
時間を忘れて没頭しちゃうことも多々ありました。
- いまはどんな仕事をやっているんですか？
- 自社製品を扱っている「コアラインサービスセル」で、「社員タッチペイ」という製品の開発に携わっています。
企業の社員食堂向けのシステムで、食堂で食券を使用する代わりにICカードを使って、食堂での精算の手間をなくすサービスです。
パッケージ製品で既に多くの企業様に導入いただいていますが、更に便利になるような追加機能の開発を行っています。
例えば、お客様から”人気メニューの表示順を優先させたい”という要望が多いため、お客様が自由に端末でのメニューの表示順を決められるように、端末表示のシュミレート機能を作ったりしています。
新しい技術・役立つ技術を積極的に取り入れる風習があり、プログラミング言語も機能によって適した言語で作っています。
- １日の流れを教えてください
- まず朝イチにメールチェック・返信をし、今日やることを整理して、チーム内にチャットで報告します。
その後はPCに向かってコーディング。テスト設計書を作ったりもしています。
分からないことは先輩に聞いたり、フィードバックをもらいながら進めています。
17:30に夕会があって、今日やったことの報告や相談をして、18:00に終業です。 - 残業はありますか？
- ほとんど無いです。
上長がチーム内の残業をできるだけ無くしたい人で、「今日やるべき事を効率よく行って無駄な残業をなくしましょう」といつも言ってくださるので、定時で帰ることが多いです。 - 職場環境・チーム内の雰囲気はどんな感じですか？
- コアラインサービスセルは本社で働いています。雰囲気は明るくて活発ですね。
基本的に出社なのでコミュニケーションも都度取れますし、上長や先輩も話しやすい人ばかりです。
全社的にも、社長をはじめとして朗らかな人が多いので、親しみやすいです。
IT企業はおとなしい人が多いイメージだったんですが、良い意味でギャップを感じました。 - 入社して一番大変だったことは何ですか？
- ある追加機能を初めて一人で着手した時に、工数時間の見積りを誤ってしまい、その結果、日々遅れが発生し、取り返さなければと焦って一人で進めてしまい、注意を受けました。
納期を守ることはお客様との信頼関係に関わるので、見積もりの甘さを反省しました。
今では工数を細かくテキストに書いて可視化し、それに沿って日々進めています。 - 今後の目標を教えてください
- 設計からテストまで一人で行えるようになりたいです。
今はまだ人に頼る比重が大きいので、一人で出来ることをもっと増やして自分を進化させていきたいです！
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